昔働いていたお店によくきていた男性のお客さん。
その人は喉に穴があけてあり、喉に開いた穴には、おそらく声を発するための機械がはめこんであり、そしていつも手に吸引機をもって吸引していた。
タバコが原因でそうなったらしい。詳しくはさすがに聞かれませんでしたが…
その人は機械がはめ込んであるとはいえ、ほぼ言葉というか声を発することができず、聞くほうもなかなか聞き取れないのでお互い気まずいと言うか・・・。

何かで読みましたが、「タバコを吸い続ける限り肺は日々破壊され続け、肺気腫が進行すると日常生活でも酸素ボンベが手放せなくなる」だそうです。

そして、知りませんでしたが「１日20本の喫煙で、肺の中にコップ1杯分タールが溜まる」のだそうです。

喫煙をしている人は、禁煙するための情報があふれてる世の中です。その情報にすこし耳を傾けてみるのもいいかもしれませんよ。